さよならアナログ放送

とうとうその日がやって来てしまいました、2011年7月24日正午。
そうです、テレビのアナログ放送終了です。
被災地3県は延長されていますが、その他の地域は完全地デジ化されてしまいましたね。


普段の生活では意識しませんが、やっぱり当日は感慨にふけりました。
なんとなく。あー変化のときに生きているんだなぁと。


でもよくよく考えてみると、変化しない“時”なんてないわけで。
その時、その時に生きていた人達が、色々な変化を起こして来て今があるわけです。
その変化がどういう結果を生むのか。
また、その結果とはいつの時点をさすのか。
実は結果なんて、そー簡単には分からないのかもしれませんね。


私達は、色々な意味で未来に良い結果を残せるのでしょうか。
少なくとも、残せるよう努力はしないとなりません。