子供時代に必要な経験

今日は“ボーイスカウトの日”なんですって。

実はマチコも小学生の時、入ってました(〃'∇'〃)ゝ

友達に誘われて、どんなことするのかも良く分からずに入った記憶が(笑)

結果的には、お兄さんお姉さん達と、キャンプしたり、遠足したり、ゲームしたり、

とっても楽しい経験をしたという思い出になってます。

懐かしかったので、ボーイスカウトのことを少し調べてみました。

何を目的にして存在してるのか、今頃知ったりして(笑)



スカウトという言葉は、先駆者という意味合いを持っていて、

ボーイスカウトとは、「自ら幸福な人生を切り開き、社会の先頭に立とうとする少年」となるそうです。

地域活動に参加したり、戸外活動を通して、仲間との協調性や自立心、創造力を養うことを目的としています。

そう知って思い出してみると、学年を超えた仲間たちと触れ合ったり、

スタッフや地域住民の大人たちと接したり、入団してなければ、経験できなかったことでした。

当時のマチコは、制服を着て歩くのが恥ずかしくもあり、誇らしくもあり、

自分が何かに属している、グループの一員だということを初めて強く意識したんじゃないかと思います。



神奈川県全体では、12,000人くらいの子供が、現在ボーイスカウトで活動しているみたいです。

昔にどのくらいの人数がいたのかは分かりませんが、子供が減っていて、塾や習い事で忙しい現代。

もしかしたら、ボーイスカウトの人数も減っているのかもしれませんね。



塾や習い事はもちろん意義のあることだけれど、子供時代に必要な経験って、

実はもっと違うものなんじゃないかなぁと思う、今日のマチコでした。