可愛いことはイイことだ
ヤフーニュースで、神戸で親とはぐれたウリ坊が川に迷い込んでいるとありました。
護岸と川との高さ7メートルの段差に阻まれて、脱出できないそうです。
野生動物なので、本来なら人間は手出ししないのが基本だけれど、
見物人が助けようとして川に降りると危険なので、特別に県が助ける予定とか。
良かったよ・・・早く助けてあげてください(T_T)
親兄弟とはぐれて、心細い夜を過ごしていることでしょう。
ニュースに出ていた写真、マチコには、泣き出しそうな顔に見えました。
それにしても、動物でも人間でも、子供ってどうしてこんなに可愛いんでしょうか。
一説では、大人(成体)に守られて生きていくための武器として、
子供の容貌は、本能的に愛しく思われるようにできているとか。
だとすると、動物の大人も同じ種の子供を見て、ビジュアル的に可愛いと思うんでしょうか。
他の哺乳類がわざわざ人間に可愛く思われようと、その容貌で生まれるわけもないですから、
そういうことになりますよね。うーん、どうでしょう(@_@)謎です。
例えばこれが親のいのししだったら、助けていただけるんでしょうか。
助けようとする見物人もきっといないだろうから、
県も、自然の成り行きにまかせましょうとなるんでしょうか。
そう考えると、やっぱり可愛いのは得に違いない。と思った、今日のマチコでした。
ちょっとひっかかるけど。