2011-06-03

「こりゃ映像」新作撮影

実は先日、街興しナビ「こりゃ映像」の新作撮影がありました！
自分でできる地震対策を、分かりやすく解説した内容です。
それでは、撮影風景をちょびっとだけご紹介します ♪

朝早くから、まずは事務所で撮影開始。
華奢で可愛らしい女優さんでした〜(*´∇｀*)

午後からは場所を移動して、実際に地震の揺れを再現できるスタジオへ。
撮影スケジュールが押していて、スタッフの皆さんは移動の車中で昼食（;´▽｀A``

地震の揺れで食器棚から飛び出した食器が粉々に割れる様を撮影しています。
写真では伝わりにくいですが、現場は迫力満点、終始緊張した空気が流れていました。

割れた食器たち。大きな地震の後には、必ず停電になります。
もしこれが夜だったら・・・
真っ暗な中、足元はこんな状態で皆さんは無事に逃げられる自信がありますか？

大掛かりなことよりも、まずは身近な地震対策をしっかりすることが、
命を守る備えになるんではないでしょうか。
この動画では、簡単に自分で出来る対策を解説しています。

無事撮影が終わり、ただいま編集作業に入っています。
出来上がりが楽しみですo(^-^)o
ＵＰされたらお知らせしますので、ぜひ皆さんも一度ご覧くださいね！

2011-06-02

おばちゃんですけど何か？

甥っ子からは「おばちゃん」と呼ばれています。
絶対におばちゃんとは呼ばせない！という同世代も多いですが、
マチコは特に嫌じゃありません。
知らない若者におばちゃんって呼ばれたら、きっとムカつくでしょうけど、
子供から見たら、母親と同年代〜年上のマチコは、おばちゃんに違いないと思います(笑)

甥っ子らが悪いことをすれば、妹の前はもちろん、
旦那がいても平気で叱ります。
可愛がっている分、遠慮はしません(*￣m￣)
でもこれが、弟の子供でも一緒かと言われると…どうかなぁ。
やっぱりお嫁さんの前では遠慮するでしょうね。
妹の子供は、赤ちゃんの頃から多少なり子育てに協力していたので、
関わり方が濃いのかもしれません。
一方、お嫁さんが産み育てている弟の子供には、関わる機会が圧倒的に少ないので、
可愛いのは一緒でも、遠慮があります。

今は、周りの大人が子供を叱らない時代と言われています。
モンスターペアレントなんていう言葉が一般的になってもいるし、
トラブルをなるべく避けようと思ってしまうのも、無理ないですよね。
それは分かっているのですが、子供への虐待など悲しいニュースを見るたび、
やっぱり、他人でも周りの大人たちが、もっと子供に関心を持つべきとも
感じてしまうのです。

口を出せるか否かは、子供たちへの関わり方の濃度で決まるのかもしれません。
普段から、地域全体で、国全体で、子供たちをより健やかに育てようという
心構えを持った大人を増やすことが必要なんじゃないでしょうか。
子供を育てるには、まず大人を育てること。なーんてね（‐＾▽＾‐）
そういう意味では、マチコもまだまだ育ち盛りです。

子供はみんなで育てるものと思えば、我が子だけを可愛がるモンスターペアレントなんて
いなくなるんじゃないのかなぁ。

子供いないので、勝手なこと言ってます(笑)
人の子を叱ることについてあれこれ考えるなんて、
名実ともに、立派なおばちゃんですね(￣ー￣；

2011-06-01

梅と曽我物語

小田原市

本日のおやつ。

カリカリ梅です(*￣∇￣*)

そういえば、この時期に梅が熟すから“梅雨”となったという説もありますね。
加工されることが多いので、ほとんどが青い実の状態で収穫されてしまいますが、
完熟の実は、そのまま食べることもできるんだそうです。

神奈川県でも生産されています。
有名なところでは、小田原市・曽我梅林の梅。
日本三大仇討ちの一つとされる曽我物語、その主人公、曽我兄弟ゆかりの地です。
600年以上も昔から梅が植えられ、箱根越えの拠点としての宿場町として、
旅人の必需品（弁当の防腐、のどの渇きを癒すなど）としても、
この地の梅の実から作られた梅干が、重宝されたそうです。

曽我物語のヒロインともいえる存在が、兄の愛人であった遊女の虎御前。
陰暦5月28日、仇討を果たすも殺されてしまった愛しい人を思い、
虎御前が流した涙が、雨となって降ると伝えられています。
“虎が雨”夏の季語です。

陰暦5月28日といえば、今で言うとちょうど梅雨の時期。
なんだか切ない梅つながりになってしまいました。

2011-05-30

オーガニックコットン

どんよりと雲が垂れこめている横浜地域です。

風が強く、肌寒い一日でした。
蒸し暑い日になったり、肌寒い日になったり、着るものに困る季節です。
衣更えは一応済んでるんですが、まだ冬モノをクリーニングに出せてません(￣ー￣；
今ドキは、シーズンオフの服をそのまま保管してくれるお店もあるみたいですね。
高いコートとか（持ってないけど）自分で管理するよりイイかもしれません。

汗ばむ季節は特にですけど、肌に直接触れるモノはなるべく綿素材を選びます。
やっぱり一番安心だし、着心地と肌触りが好きです。
洗濯が気兼ねなくできるということも、大事なポイント。
家事の中で、洗濯が一番好きです。
というと、こだわりとかありそうに聞こえてアレですが、
あえて何かを選べと言われたら、というレベルです(笑)

綿素材の憧れといえば、オーガニックコットンですけど、
お高めのお値段がネックですよね〜。
出産のお祝いなどでベビー服をお探しの方、ラッキーマーケットご覧ください。
お手頃価格のオーガニックコットン製ベビー服、あります(＾▽＾)／

株式会社モダムさまです♪

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