ゲイシャはやっぱり高嶺の花

みなさん、コーヒーはお好きですか?

仕事の合間に飲む1杯、食後の1杯やスイーツと共にいただく1杯・・・

ホッとする時間には欠かせない存在ですよね。

改めてコーヒーを調べてみると、品種から生産地、精製法、焙煎法、抽出法などなど

本当に様々あって、奥が深いんですね〜(@_@)

コーヒーにまつわる資格や、カフェを開くノウハウ、なんてお勉強方面もスゴイ。

はたまた、石油に次ぐ貿易規模ってことで、経済面での重要度も大なんですね。

希少価値のあるコーヒー豆がオークションで高値取引されることもあって、

まぁ〜多方面に話題性があるモノなんですねぇ。知らなかった。



その、高値で取引される豆に「ゲイシャ」という名前があって、興味をひきました。

なんでも、コーヒーの原種に近い古い品種で、品種改良されていないから、

実が少ししか生らないんですって。

ちょっとしか生産されないのに、コーヒー品評会で優勝したり、

味が素晴らしいと評価されてしまったから、大変。

皆が欲しい!と殺到し、オークションでどんどん値が釣り上がるってワケです。

現在は、特定の農園でしか生産されていないらしいですが、

この高値に、他の生産者が黙って見ているはずもないので、

これからは違う農園の「ゲイシャ」も出てくるでしょうって。

ただ、良いコーヒーを生産するには、それなりに年数が掛るので、

そう甘くはないみたいですけれど。

いっそのこと、お金が生ればいいのにね( =з=)〜♪



それで「ゲイシャ」ってあのゲイシャ?と、マチコが一番知りたかったことは、

単にコーヒーの樹の名前に由来しているって話でした。ちゃんちゃん♪