サブレ大集合♪
前回記事の続きではないですが、サブレと名のつくものって、
ホントどこへ行っても様々ありますよねー。
ちょっと興味を持ったので、神奈川県にはどんなサブレがあるのか
調べてみました(* ̄m ̄)
なんといっても有名なのは、鎌倉の“鳩サブレー”です。
鎌倉には他に“大いちょうサブレー”というのもありました。
小田原〜足柄地区には“きんたろう牛乳サブレ”。
そして小田原にはもうひとつ気になった“あじサブレ”なるものも!
魚のアジですよ。
横浜だと、やっぱり外国チックな感じになって“ローズサブレ”とか。
勝海舟にちなんでるらしい“勝サブレ”なんてのもありました。
そしてそして、ザクザク出てきたのが藤沢!
“カワセミくんサブレ”“浜ちどりサブレー”“メダカサブレー”“江ノ電サブレ”
マチコが気に入ったのは“かわうそサブレ”かわいいです♪
まだまだあると思いますが、お腹がいっぱいになってきたので
今日はこのへんで〜 (○゚ε゚○)ノ
横須賀リサーチパーク
京浜急行に“YRP野比(わいあーるぴーのび)”という駅があります。
親戚のお墓が三浦海岸にあるので、何度も電車で通ってるんですが、
あるときまでは単に野比駅だったのに、突如“YRP”が付いて、
「いったいなぜ?」と思ったまま数年・・・。
つい最近のことですが、車でお墓参りに向かう道すがら、
『ようこそ、YRPへ!』的なゲートがあることに気づき、
YRPというのが、施設の名前ということをはじめて知りました。
横須賀リサーチパーク(Yokosuka Research Park)の略だったんですねぇ。
敷地は広大そうだし、デカデカとしたゲートはあるけど賑わってる感はないし、
名前だけ見ると、中では何か得体のしれない実験とか研究とか、
うっかり入ったら、実験の被験者にされて秘密を知ったが最後、二度と出れない・・・
なーんて妄想が渦巻きましたが、調べてみたら得体はしっかり知れてました( ̄∇ ̄)
総務省・横須賀市・京浜急行電鉄・民間企業が一緒になって取り組んでいる、
電波情報通信技術に特化した研究開発拠点なんだそうです。
特にモバイル通信関係の最先端研究がされているらしい。
敷地内には企業の研究所や技術センターのほか、水辺公園やバラ街道、
なぜか古墳なんかも残されていて、最先端技術と自然を共生させるというのも
ひとつのコンセプトになっているんでしょうか。
敷地内にあるNTTドコモR&Dセンタには、展示ホールWHARF(ワーフ)があって、
予約をすれば、無料で見学できるようです。
研究の最先端、近未来ライフスタイルが体感できるそうですよ。
ちょっと興味あります(*'ー'*)
そしてもうひとつ興味をそそるモノが!
“YRP銘菓 携帯サブレー”
気になりません?
七夕の願い
今日は七夕ですね。横浜の空は雲が覆っています。
天の川は見れないかな・・・
神奈川県で七夕祭りといえば、湘南ひらつか七夕まつり!
日本有数の七夕祭りで、豪華絢爛な飾りがいくつも通りを飾る盛大なお祭りです。
今年は節電の影響もあり、例年より開催期間を短くして行われるそうです。
平塚市は、今回の震災の被災地でもある宮城県石巻市と災害協定を結んでいて、
この七夕祭りには、石巻市の小学校から届けられた短冊も飾られます。
たくさんの、復興への願いを込めた短冊が、この神奈川の空にも掲げられます。
きっと今年は全国の空で、復興の願いを託された短冊が、風にそよいでいるんでしょうね。
短冊を書いた人も、書いてない人も、今夜は空を仰いで共に願いましょう。
マリンタワー
7月に入ると、俄然夏休みが気になってきますよね。
マチコは横浜市在住ですが、例えば他県から友人が遊びに来て、
「やっぱり横浜っていえば、みなとみらいとか〜中華街とか〜」
なんて言われると、ちょっと困る。
案内するほどには、実はよく知らなかったりします(; ̄ー ̄A
近いからいつでも行けると思って、行く機会を逃している場所って、
考えると結構あるもんですね。
今度、ゆっくり散策してみようなんて思いながら、
ネットを見ていて気になったのが、マリンタワーです。
月替わりで横浜18区民を、展望フロア入場料半額に優待してるんですって。
7月は鶴見区・栄区、8月は港北区です。
該当の方、この機会に横浜散策いかがですか〜(o^∇^o)ノ
分岐点
7月になりました。
1年の半分が過ぎたということです、早いですね w(*゚o゚*)w
この2011という年は記録にも記憶にも残る年に、なるに違いない。
公にも、私にも、厳しく学ぶことの多い半年でした。
これからの半年間は、何が待っているんでしょうか。
どれが正解かはハッキリ分からないけど、正しい方へ進んでいけるんでしょうか。
今、世界が、人間が、岐路に立たされているような気がして仕方ない、
この頃のマチコです。
予知より備え
今後30年以内に87%の確率で起こると言われている東海地震。
東海地震に限らず、地震大国の日本には、いくつも警戒される場所があります。
いつどこで大きな地震が起こるのか!
地震予知…今、誰しも関心を寄せてしまうところではないでしょうか。
ひとたびネットで検索すれば、あらゆる予知・予測の方法が議論されていますね。
それこそ、なまずや鳥など動物の行動研究から、雲・気候などの自然観察、
電磁波、磁力、大気中のプラスorマイナスイオンの量などなど、
本当に様々です。
東北大震災の後にネット上で話題となっているのは、耳鳴りや頭痛など、
一部の人が感じる「体感」というものでしょうか。
これはどうやら、地震が起きる前の地球の変化を察知できるということらしいので、
言ってみれば、動物の地震前行動と同じかと思います。
ホントかウソか?!という議論に加わる気はありません。
ただ、人間だって動物なので、そんなことが分かる人がいても不思議はないと
マチコは思っています。
動物が、何かを感じることができるというのは、間違いないだろうと思います。
全ての個体かは分かりませんが。
というのも、家の犬(ネコのことしか書いていないのでネコ派と思われるかも
しれませんが、実はイヌも一緒に暮らしていて、年数も長いです^^)は、
あの3/11の早朝、生まれて初めての痙攣を起こしました。
後にも先にもそれ一度きり。
偶然か否か・・・という議論をするつもりもありません。
そうです、現時点での地震予知・予測と呼ばれるものは、
その人がどうとらえるか、これに尽きると思っています。
これから研究が進んで、精度が上がる予測方法も出てくるかもしれない。
こないかもしれない。
いついつどこどこに、地震が来ますと言われて、
信じるかもしれない、信じないかもしれない。
私たちが今できるのは、「備えること」これだけじゃないでしょうか。
来てもおかしくないのは確か。でも、いつどこにかは分からない。
じゃあ、いつどこに来ても自分と家族を守れるように、
できるだけのことをしておく。これしかないと思います。
まずは、一番安全であるはずの、自分の家を見直してみましょう。
家具の転倒防止だけでは、危険なんです。
動画を公開しています。